副業の遠隔操作で借金した:販売契約と借入契約を分ける

副業を説明するためと言われて遠隔操作アプリを入れ、借入を促された場合、副業業者との契約と貸金業者との借入は別に整理します。IPAと国民生活センターは、画面共有・遠隔操作を悪用して複数社の借入へ誘導する手口を注意喚起しています。

画面で何をされたかを整理する

記録・確認内容
遠隔操作アプリ名、期間、共有・操作の状況
借入会社、契約日時、金額、入金、返済期日
副業支払送金先、金額、教材・サポートの契約
情報見られた可能性のある情報の種類、操作の指示

保護対応と返済相談

相手との遠隔操作を続けず、端末の保護は公式窓口やセキュリティ担当へ確認します。貸金業者にも経緯を伝え、契約と返済の状況を確認してください。副業の解約を申し出たことだけで借入が自動的に消えるとは説明しません。

仮の資料例

3社から借りた場合は、合計額だけでなく会社ごとの元金、返済日、手元に入った額、副業業者へ送った額を別欄にします。返済に困っていることも弁護士等へ先に伝え、借入や追加課金で取り戻そうとしないでください。解除・債務整理・回収の見通しは個別の確認です。

出典と確認範囲

個別適用や説明の拡張時に確認する事項:借入と販売契約の効力、返済・債務整理、端末・情報保護を専門確認。