口コミ投稿の副業:事業者の関与と広告表示を確認する
報酬をもらって口コミを書く仕事では、実際に使ったか、依頼者が何を指定したか、広告と分かる表示が必要かを確認します。架空の利用体験を作ることや、星の数・文言を偽って投稿することを仕事の手順として案内しません。
依頼内容の確認表
| 記録・確認 | 内容 |
|---|---|
| 依頼者 | 商品・サービスの供給者と募集者の関係 |
| 関与 | 投稿文、評価、修正、投稿先の指定 |
| 対価 | 報酬・提供品、条件、支払相手 |
| 表示 | 広告と認識できる示し方、媒体の規約 |
| 体験 | 自分が確かめた内容と未確認を分ける |
規制の対象と依頼者の責任
消費者庁のQ&Aは、ステルスマーケティング告示の規制対象は表示内容の決定に関与した広告主等だと説明し、共同で商品を供給する等の例外も示しています。依頼を受けた人が通常の規制対象でないから、どんな投稿でもよいという意味ではありません。他の法令、契約、媒体の規約は別に確認します。
仮の依頼例
未使用の商品に「何年も使った」と書くよう頼まれたら、広告表示を付けるだけで体験の虚偽が解消するわけではありません。依頼文を残し、書ける事実を伝え、報酬や契約で争いがある場合は窓口へ相談します。PRの短い表記だけでどこでも十分と決めず、読者からの見え方を確認してください。
出典と専門確認する箇所
事業者の表示と明瞭性、投稿者の立場・共同供給等、虚偽表示・媒体規約・契約を専門確認。